社員紹介
INTERVIEW
超えるべき難しさを、 広い視野を持って克服。
小竹 啓之
所属:土木事業本部
出身:工学部 土木工学科
入社:2005年
現在の業務内容、仕事をする上で心がけていること
私は、工事発注前の積算・見積業務、工事受注後の予算管理業務を行なっています。 予算管理業務とは、業者との折衝を行い、実行予算を作成、現場へ伝達し、現場での予算管理の支援を行うことです。
この仕事は、いろいろな方と会話をする機会が多くあります。 その際に相手の気持ちを考えながら会話をすることで、相手の方に喜ばれ、自分にとってもプラスになることが多いです。 会話を第一に心がけています。
やりがいや難しさを感じるところ
入札前の見積業務も担当しており、しっかりと予算編成を行い、入札に挑み、自分が予測した入札ラインでの受注、工事が完成し予測以上の利益を得たときは、やりがいを感じます。 また、土木仕事が自然相手の仕事であり、予測できないことが多く発生することがあります。
自然を相手にする難しさがありますが、そのことを解決したときの喜び・やりがいはとても強いです。
入社当時と比べて“成長した”“変わった”と思うところ
入社当時は目の前の事しか見えませんでしたが、現在はより広い範囲で物事を見れるようになりました。
広い範囲を見れるようになり、物事の本質を知ることで、仕事をスムーズに行うことが出来るようになりました。
また、現状の把握はもちろんの事、一歩、二歩先を読んだ、現場支援を心掛けておます。
塩浜工業を志望した理由
就職活動を行う際、合同企業説明会に数多く出席をした中でより興味を引かれたのが塩浜工業でした。
会社訪問の依頼をすると快く了承してくれて、訪問した際は、約2時間近く会社内の案内・施工現場の説明をしてもらい、親身になって丁寧に接してくれたことが、この会社を選んだ理由です。
SCHEDULE OF THE DAY一日のスケジュール
学生の皆さんへ シオハマの“イイところ”
計画して根拠づけが出来ていれば、自分の思ったように仕事を進めることが出来るというところが自慢です。
また、上司や先輩方が快くサポートしてくれるので、安心して取り組むことが出来、仕事への面白みを感じることが出来ることも自慢です。
休日の過ごし方
平日に家族とふれあう時間が少ない為、休日は家族と1日過ごしています。
とくに3人の子供が小さいので、昆虫館や恐竜博物館などの自然体験ができる施設へ訪問しています。