総合医療の一環としての介護老人保健施設

事業主である、明治4年から続く社団医療法人かなめ会3代目の山内英通氏は、総合医療を目指しており、当施設はその一環として建設することとなった。
1階はデイケア施設、2・3階は療養室を計100室完備し、S造4階建て、延床面積5,166㎡の建物である。高齢層の増加に伴い、利用者も増加し、施設数の不足が問題となっている今日、このような事業に参加することで、社会に貢献することが出来た。

データ

作品名: 山内ホスピタル介護老人保健施設新築工事
発注者: 社団医療法人かなめ会
設計者: (株)デザインボックス
所在地: 岐阜県岐阜市
竣 工: 2015年
施工内容: 開発行為に伴う造成工事
S造4階建
外壁 押出コンクリート成型板

所在地マップ